驚異的な感染力を持っていると警戒されているコンピュータウイルスの一つがジェノウイルス(GENOウイルス)です。セキュリティソフトを駆使した、予防から万が一の感染対策まで詳しくご説明します。
ジェノウイルスの対策について
ジェノウイルスに感染した場合の最優先の対策としては、Flash PlayerとAdobe Readerを最新版にし、Windows Updateを行なうことです。
そして、同じように感染しないためにも、リンク先の正体がわからない、安全と確認されないURLを開かないことも重要です。
しかし、実際被害に遭っている大企業や官公庁の公式ホームページが改ざんされることにあるため、やはりソフトウェアを最新に保ち、脆弱性を残さないということが絶対に必要です。
ウイルス対策のセキュリティソフト導入も予防策としては有効といえます。
ジェノウイルスの主な症状
ジェノウイルスに感染した場合の主な症状には、感染後にFTPに接続するとログイン情報が送信され勝手にFTP上のファイルを改ざんされる、一部のアンチウイルスソフトが更新不可能になってしまいます。
ネットワークのトラフィックを監視し、ユーザー名やパスワードなどの情報を収集している恐れがある、PDFファイルやシステムファイルが増殖する、CPU・メモリ使用率が上がってしまうなどが挙げられ、様々な方面で不具合が生じています。
ひどい場合は修復ができない状況に陥ることもあるとっても厄介なウイルスです。
ジェノウイルス対策のまとめ!
まず、ジェノウイルスはどんなウイルスかをきちんと認識しておく必要があります。
それは、Flash PlayerやAdobe Readerの脆弱性をついて感染してくることです。
その方法は、問題のあるページを開いた際に、ブラウザを経由してFlash PlayerやAdobe Readerに悪意のあるデータを自動的にダウンロードさせて読み込ませることで、ウイルスを実行しようとすること。
コンピュータに様々な障害を及ぼす症状が出ること。
そして、解決策としてはFlash PlayerとAdobe Readerを最新版にし、Windows Updateを行なうことです。
対策としては、常にファイルやOSを最新の状態にしておくこと、セキュリティソフトでチェックすることです。